華フック先生の制作中の作品について④
(霞)🤛が終わりました。先生、お疲れ様でした。
19枚で今年はおやすみになって、今年中に章の終わりまで見れないと思っていました。
章のタイトル通り、カスミ中心のお話でした。
内容を端的にすると、調教部屋に乗り込んで返り討ちにされてしまいます。
その間に過去のトラウマとカスミの性癖?が描かれたりとカスミファン必見でした。
今回もHシーンよりも内容の考察と感想を記していきます。
まずカスミは大学生で空手をやっているスポーツ少女で、私はこういうタイプの娘がタイプです。みなさんの中にもいると思います。
家が貧乏で親父がグータラ&クズ系で娘の下着をネットで売るような輩です。作中には描かれていなかったですが、おそらくDVも受けていたと推測されます。
そんなカスミがシゲル親子を助けるべく社長に襲いかかりました。
年の割に筋肉質な社長を空手の技術で倒せず、逆にこの手の扱いに慣れた社長に返り討ちにされ、カスミに過去のトラウマを呼び戻して戦意を喪失させました。
あとは今まで通り浣腸で羞恥心を煽り、SEXに持っていくのですが、最初は処女なので文子より抵抗がありましたが、ヤリ手の社長のテクで快楽を覚えていきます。
羞恥からの快楽で頭が溶けていくのが流れですが、カスミの場合は最初にキツい鞭があったので、より堕ち方が鮮明でした。
しかも気になっていたシゲルが自分を見てギンギンになっているのを見て、よりブラコンに火がついて、よりハマっていきました。
相愛だった副社長になったシゲルの妻になり、シゲルとイチャつきだした中、文子は自身の言葉に恐怖と効果を覚え、秘書の新庄はシゲルの資産のために家畜へ転落します。今まで蔑みながら自身も調教してきた女達と同じ立場になったところで次章になります...
やはり男女の力の差は超えられませんね。
おそらくは父親から受けた仕打ちは自分が弱かったと思って空手を始めたんでしょうが、いくら空手で鍛えているとはいえ、男女で筋肉量が元々違いますし、おそらくは真当な空手を嗜んでいる以上、競技において異性を制圧する前提にありません。
なので、年の割に筋肉質な社長を倒すのは無理です。急所を蹴り上げて動きを止めて、脱出を試みることは出来たでしょうが、ハイキックを選択したのは自身の力に過信があったと思います。
競技を無視した暴力は武道家ですら恐れていると聞いたことがありますが、そこに男女の力の差が加われば身の危険を感じるのは当然でしょう。
父からは羞恥と力による押さえつけのみだったのでしょうが、社長のブツで快楽を教え込まれることで、カスミの男に対する認識を書き換えることでシゲルにやりやすくしたのでしょう。
最後のページにて里美が貧困女の中にカスミを含めたことに私は今後の物語に一悶着あるのではと思います。すんなり考えれば資産が12億ある副社長の妻になってシゲルに抱かれているだけでいいのに、身体を売ることになっています。なのでシゲルもただ副社長になるだけではないのでは?社長と里美にはまだなにか裏があるのでは?
先生は女達はシゲルのものと明言されていましたが、おそらくすんなりとではないのでは?と思いました。
今後の展開がまた楽しみになりました。
ではでは。